皆が自分らしく働けるための刺激であり続けたい

マーケティング マーケティング事業部長 鹿島 結 Yui Kashima

2021年8月入社

Carrier Up

マーケティング事業部長 鹿島 結
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入社前のサン・スマイルの印象

商品ラインナップを見た時の第一印象を正直に申し上げると「どうゆうこと?」とは思いましたね。面白いシートマスクからアパレルまであって「おいおい大丈夫か?この会社のドメインは一体なんなんだ」と。(笑)
ところが、商品をよく見ると、多少粗削りながらも、とにかく発想が斬新で面白い。ブランドはどれも小粒だけれど、商品に込めた想いが伝わってくる。どんな企画会議をして生まれてきたのかしら、と興味がわいたのを覚えています。

サン・スマイルへの入社の決め手

2つあります。1つは、私が今までのキャリアで頑張ってきたことが、サン・スマイルが企業として求めていることに合致していたからです。残念ながら、過去の成功体験は、会社や時代が変われば全く役に立たなくなります。でも、頑張り方や努力の仕方はノウハウやスキルとなって身についています。その点において、私はニーズに応えて貢献できると思いました。
2つ目は、誤解を恐れず言えば、ある意味「平均点の企業ではなかった」からです。コロナ禍において“絶対”が次々と覆されてきました。これだけ先読みできない時代をビジネスマンとしてサバイブしていく力を身につけるには、サン・スマイルのように私がまだ経験したことのない世界を体験できる場が必要になるだろうと感じたからです。

入社後に感じた自分の変化・成長・面白さ・大変さ

大変なところでもあり面白いところでもありますが、やはり自分の中の「普通」や「出来て当たり前、あって当たり前」を更新していく作業そのものが転職の醍醐味であり、人として成長する良い機会なのだと痛感しています。だからこそ、過去の上司や仲間含めて支えてきてくれた人達への感謝が一層大きくなりますし、恩返しの為にも活躍する姿を見せたいという気持ちが、頑張るモチベーションの一つになっています。

マーケティング事業部長 鹿島 結

サン・スマイルらしさを感じるポイント

弊社のオフィスや商品を、「カラフルですね!」と言っていただく度にサン・スマイルらしさを感じます。人もそうですね、入社当時、私の髪色はピンクでしたが、出社したらグリーンの髪色の人がいましたし、自分らしく好きなファッションでいることが当たり前の空気は居心地がいいなと思います。
仕事に関して言えば、スピード感、ひたむきさ、素直さ。知らないことや失敗してしまったことに対し、反省すべきは反省し、トップ含めて全員でなんとか挽回しようという気概で取り組めるのは誇らしいなと思います。

サン・スマイルで働く意義

自分で考えて、“動ける”。当たり前のことのようでいて、組織としてこの風土を維持するのは実は難しいことです。特にマーケティング事業部の場合は、考えたことを自分で動かしていける裁量が一人一人に託されつつも、経営トップ含めて相談しながら進めやすい環境にあります。会社の規模が小さい分、まだまだ出来ないことも沢山あります。でも、「やってみたい」「こうしたら良いと思うけど、どうかな」という小さな気持ちを臆することなく表現してもよい職場環境は、サン・スマイルで働く意義のひとつだと思います。

今後の目指すべき自分

いつも新鮮な自分でいたいですね。私は自分の好奇心に関心があるので、次は何を面白いと感じるのか、次に私がどんなことを思いつくのか、自分で自分を楽しみにできる大人でありたいと思っています。
また、個性豊かなメンバーの揃う大所帯のマーケティング事業部を率いていくにあたって、所属するメンバーが自分らしい働き方や自己表現を見つけるための刺激であり続けたいです。どうせ働くなら楽しくやらなきゃもったいない。納得のいくパフォーマンスが目指せるように、良い影響力を与えるリーダーを目指して成長したいと思っています。

※所属部署、業務内容は
取材時時点の内容となります。

マーケティング事業部長 鹿島 結

今、キャリアについて考えている方へのメッセージ

仕事である程度の経験をつむと、信頼されて働きやすくなる一方で、想定範囲内の出来事も増えるので“見えないリミッター”を感じることがあるかもしれませんね。言語化できない焦りを感じる瞬間が増えるかもしれません。
キャリアチェンジを考える方も、キャリアアップを目指す方も、今一度、自分がワクワクする瞬間を分析なさってみてください。仕事をする中で、ちょっと心が弾む瞬間があると思います。もし「誰かの笑顔をつくることをモットーに仕事をしたい」というポイントの優先順位が高い場合は、もう少しサン・スマイルのことを調べていただけると嬉しいです。皆さまに良きご縁があることを願っております。