国内営業 GM事業部 部長 越智 晶大 Akihiro Ochi
2017年7月入社
入社前のサン・スマイルの印象
今ではこんな質問はされないと思いますが、面接で『どれぐらい稼ぎたいの?』と聞かれたことが今でも印象に残っています。どんな仕事でも結果を絶対に出す、と自分を疑ったことがなかったので、シンプルでストレートなやり取りと、仕事に対する丁寧な説明が自分には直観的にすごく響いた面接でした。面接の最後に、『いつから来れる?』と確認されたのもめちゃくちゃ覚えています!(笑)
サン・スマイルへの入社の決め手
入社当時は家族が増えたタイミングでもあり、前職の飲食店勤務時代のように夜通しの時間以外で働きたい、というのが唯一の条件でした。そんな中で出会ったのがサン・スマイルで、結果を出せば評価が上がり、待遇が上がっていく環境は魅力的に感じました。
飲食店ではよくあることだと思いますが、売り上げが上がっても給与はほとんど変わりません。入社当時は独立も視野にあったので、良い時も悪いときも自分で責任を取る、という覚悟を受け入れてくれると感じたので、異業種からの入社を決めました。
入社後に感じた自分の変化・成長・面白さ・大変さ
入社当時は会社全体がもっと『個』の力に頼っていたので、自分の売り上げを本当に真っ直ぐ追いかけていました。数字を追いかけていくことは楽しみとやりがいでしかないので、出張も多少の残業も全く苦だとは思いませんでした。
一方で、『マネジメント』という役割が今の立場では不可欠ですが、最初はどうやっていいか分からない、と感じていましたし、今も苦手意識は残っています。どうやればチームとして最大限の結果が出せるかを追求していくにつれて、それぞれが個別で動いている時間の使い方が適切か、お客さんの要望にはきちんと応えられているか、提案に鮮度はちゃんとあるか、日々成功も失敗も共有しながら進むことにしました。まだ道半ばですがメンバーの成長に寄り添うことが、自分にも気付きがたくさんあることを知りました。
サン・スマイルらしさを感じるポイント
私たちはこれから『We』として、今後の飛躍のために団体戦で戦っていくことを掲げています。会社として向かっていくべき方向性の『We』ですが、『I』としての個人の考え方や結果も、実は見てくれているっていうのがサン・スマイルらしいなと感じます。それに、これが正しい道だからっていう強制的な指示は全くないです。入社当時から、新人だから、分からないから、といってやらせてくれないということはありませんでした。
お客様にはスピード勝負の商品提案機会が多いので、鮮度を大切にしながら仕事をどんどん交渉していく必要があります。ゴールは共有、向かっていく過程は最大限自分で選択肢を広げていけます。
サン・スマイルで働く意義
世の中で人気のある商品には、必ずストーリーや仕掛けた人の熱い想いがあります。そんな人を熱狂させる商品の発掘と企画に携われることで、自分のスピード力も起点力もどんどんアップデートされていく日々が楽しすぎるんですよね。人々から必要としてもらえるモノ作りって本当に奥が深くて、世の中のあらゆる商品に対して尊敬の念が堪えません。
自分が仕掛ける側に回ったことでものの見方が変わりましたし、もっと面白い企画を、もっと求められる商品を、って考えながら日々過ごせているのはサン・スマイルで働いているからですね。
今後の目指すべき自分
今は1つの企業様に注力した企画提案を行っていますが、今後は全社的にも波及できる企画を成功させていきたいと考えています。人気がある商品も人にも緻密な戦略と泥臭さが必ず潜んでいて、私自身も結果にこだわった仕事を今後も追求していきたいです。モノが溢れている時代に、普通の仕事を普通の努力とスピードでこなしても、誰も感動しないし必要とはされないと思っています。そんな普通を軽やかに超えていきながら結果も出す、それでみんなで勝っていけたら本当に楽しい人生になっていきますよね!
※所属部署、業務内容は
取材時時点の内容となります。